第4期の最初の対外的な活動として、平成29年5月14日(日)、「第40回わんぱく相撲豊島区大会(主催・東京青年会議所豊島区委員会)」に、大会実行委員会からの要請を受け、ブースを出展しました。昨年に続き今回が2回目となります。
会場は同区南池袋小学校。前日に大雨が降ったため、土俵は校庭と体育館の両方に設けることを余儀なくされましたが、小学校1年生から6年生までの男女児童約350人が元気に参加。“わんぱく力士”たちの親御さんや幼い弟さん・妹さん、祖父母など家族や友人も応援に駆けつけ、大いに盛り上がりました。
私たちのブースでは、ロシアの木製玩具やマトリョーシカ(人形)などを展示、相撲の合間に訪れる子どもたちに、実際に手に触れて楽しんでもらうことに。「おもしろい!」「この人形の中に小さい人形がいっぱい入っているんだよ」と友だちを連れてくるお子さんも多く、ブースの前は終日にぎわいました。